校長あいさつ          
深谷市立幡羅中学校長 清水 勉
      
 幡羅中学校のホームページを閲覧していただきありがとうございます。本校の教育方針等をご紹介いたします。
1 教育目標
  (1) 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養います。
  (2) 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養います。
  (3) 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養います。
  (4) 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養います。
  (5) 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養います。

2 学校教育目標
  1 心を磨く生徒  (徳)  
  2 本気で学ぶ生徒 (知) 
  3 体を鍛える生徒 (体)
 

3 めざす学校像
  1 子どもたちの夢が実現できる学校
  2 社会で活躍する生徒を育てる学校

4 学校経営の基本方針
  1 学校の教育目標の実現を目指す学校経営
  2 創意工夫を生かした教育課程の編成・実施・評価
  3 組織マネジメントの手法を取り入れた組織・運営面の改善・充実
  4 保護者・地域との連携強化による安心・安全な学校づくり

 深谷市が生んだ日本の大実業家・渋沢栄一翁の言葉に「夢七訓」というのがあります。
  夢無き者は 理想なし  
  理想無き者は 信念なし  
  信念無き者は 計画なし
  計画無き者は 実行なし  
  実行無き者は 成果なし  
  成果無き者は 幸福なし
  ゆえに幸福求むる者は、夢なかるべからず
 というものです。幡羅中学校は、栄一翁の教えに学び、「子どもたちの夢が実現できる学校」にします。
 また、本校ができる以前、明治21年、『幡羅高等小学校』という学校が設立されました。
この『幡羅高等小学校』が、明治31年4月に保護者向けに配布した「生徒保護者への御注意」の冒頭に、次のようなものがありました。
  拝啓 諺にも教育の道は、家庭の教へで、芽を出し学校の教へで花が咲き、世間の教へで、実が成ると申す程に有之候へば、学校と家庭とは、常に相一致し、互いに力を協せ、同じ方向に、相進み小児をして、世間の悪き風習に染ましめぬ様に、致し度事に御座候、因て左の件々、申進め置候間、朝夕深く御注意成下され度候也

 学校・家庭・地域の連携協力による同一歩調で教育を進めていくことの大切さは、今も決して変わるものではありません。「家庭の教え」「学校の教え」「世間の教え」のそれぞれが機能し、関わり合い支え合って、芽を出し、花を咲かせ、実を結ばせ、社会で活躍する生徒を育てる幡羅中学校にしたいと考えます。