19日には教育委員会から講師を迎えて校内で、 ASSESS(アセス。学校環境適応感尺度。Adaptation Scale for School Environments on Six Spheresの略称)の活用について研修会が行われました。これは、子ども達の学校適応感を知り、必要な支援を行うことで誰一人取り残さない学級をつくることを目的として開発されたものです。 20日午前には人権政策課から講師を迎え、幡羅公民館で幡羅小学校、常盤小学校と合同で人権研修会が行われました。午後には深谷市民文化会館で市内教職員・PTAを対象者として教育講演会が行われました。講師は、東レアローズのバレーボール部ゼネラルマネージャー小林敦氏(深谷市出身)で、演題は、「教師もつかえるコーチング術」でした。 学校・家庭・地域で子どもを育てていく視点からも参考になる内容で、2学期からの実践に活かしていきます。